雲南の緑茶といえば日干しの緑茶。つまり普洱生茶が有名ですが、実はいわゆる烘青緑茶もあり、滇緑と呼ばれています。
はじめは豆の香りから始まり、煎を重ねるごとに香りが変わります。優しい甘みとコクがあり嫌味のない軽い収斂感に甘みが重なり舌を楽しませてくれます。
無農薬の自然栽培園で作られているため、飲み終わった後の茶葉も安心してお召し上がりいただけます。
60-80℃、1-2分
※写真は19年4月当初のものです。
経年変化を楽しんでいただける茶葉ですので、プーアル生茶とまた違った変化をお楽しみください。
明前滇緑 '19年 早春
¥350価格